本を書くって大変。。

アート教育についての実用書を書いてるところです。

4月の中旬までに10万字を書かなければなりません。書いているうちに、すごくいいことが2つあることに気がつきました。
それは、今まであいまいで感覚的にやってきたことを言語化することによって、そのことがらの認識の輪郭がハッキリしていくことです。
もう一つのいいことは、ボリュームのある文章を書くことに慣れてくることです。私は1500文字を目安に、一つのトピックを書き進めています。それを1日1本です。1500文字の中でどんな構成で書けば、大体まとまるのかの型のようなものが出来始めています。
この技術のようなものも、本を書くことにチャレンジしなければ体得できなかったものです。
チャレンジすると、大変なことが多いですが、それを乗り越えた時に成長できているだろうな、というのが予測できるので大変な中にもワクワク感がある複雑な気持ちです。
5月に出版される予定なので、その時には手に取ってもらえると嬉しいです。それでは!

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